【インタビュー】職人の技術にあふれた「羽倉のランドセル」人気の秘密に迫る!

今回は”カバンの街 豊岡”にて、シンプルで洗練されたランドセルをつくられている羽倉のランドセルさんに伺いました。

コンシェルジュ
今回は創業50年以上、伝統のある羽倉さんのランドセル工場を拝見しました!職人の技が光るランドセルを是非ご覧ください。

質問1. 商品の特徴(コンセプト)について教えてもらえますか?

羽倉のランドセルはシンプルである。ということを大切にしています。

一般的なランドセルには鋲(びょう)と呼ばれるカブセの下部分に付いている金具がついています。

この工業製品の名残ともいえる金属の鋲(びょう)には、フラップと錠前をつなぐパーツを固定するという大事な役割があります。

羽倉のランドセルでは革のもつ美しさを求めるため、職人が長年培ってきた技術を活かし、この鋲(びょう)を使用せずにランドセルの強度を保つ新たな製造方法を開発しました。

出典:羽倉の手づくりランドセル

さらにその鋲(びょう)がないことによりシンプル上品なフォルムを実現することができました。

また、鋲がないからこそフラップの下部分にオプションでステッチアートを入れることもできます。(※一部オプションができないシリーズもあります。)

出典:羽倉の手づくりランドセル

鋲(びょう)がないランドセルを作るには手間と時間がかかるのですが、お客様に満足したランドセルを背負っていただくため、職人の手によってランドセルを一つ一つ丁寧につくりあげています。

質問2. 人気の理由を教えてもらえますか?

羽倉のランドセルは19色の革を使用して、バリエーションとしては37色あります。

また、羽倉のランドセルの革は完全オリジナルのカラーです。

出典:羽倉の手づくりランドセル

羽倉のランドセルのためだけに色付けした皮革素材を仕入れ、ランドセルに加工しています。

さらに、職人が本当に良いと感じるカラーリング仕上げ方法を採用し、美しさにこだわり、男の子、女の子どちらにも似合う色合いをご用意しています。

羽倉のランドセルにしかない沢山の色や種類から選べるということは、人気の理由の一つになっているのかもしれません。

質問3. デザイン面のこだわりについて教えていただけますか?

シンプルで長く使えるデザイン。を意識して作っています。

また「丈夫さ」「軽さ」を両立したランドセル作りをしています。

丈夫でも重たいランドセルはお子様にとって負担になりますし、軽いランドセルでも丈夫でなければ安全に6年間使っていただけません。

ですので、「丈夫さ」「軽さ」を実現できるよう工夫してつくったランドセルをご用意しています。

また、羽倉のランドセルではエージングシリーズという 、独特のカラーリングと加工方法を採用しているランドセルがあるのですが、

このエージングシリーズのランドセルは使い続けるなかで風合いを変化させ、深みを増していく本革のエイジングを楽しむことができます。

質問4. 現在人気の商品について教えていただけますか?

女の子は耐性牛革スタンダードのディープ・パープルという色が「大人っぽく見える。」という理由で人気ですね。

出典:羽倉の手づくりランドセル

また、耐性牛革コンビネーションというシリーズのビビットピンク×チョコの色も人気です。

出典:羽倉の手づくりランドセル

このランドセルは正面から見るとピンク、横からみるとチョコ色という角度によって様々な表情が見られるランドセルになっています。

男の子は英国シューズ伝統のデザイン「ウイングチップ」をフラップ(かぶせ)に取り入れた、クラシカルな雰囲気のモデルウィングチップというシリーズのネイビー×チョコの色が人気です。

出典:羽倉の手づくりランドセル

牛革本来の味わいとエイジングを楽しめる「エイジング牛革」のシリーズのネイビーの色も人気です。また定番の黒色も男の子に人気となっています。

質問5. 2020年の最新モデルについて教えていただけますか?

新しく「とよおか」という新しいモデルを作りました。

こちらのランドセルは他のランドセルとは対照的にデコラティブなランドセルになっています。

まるで芸術作品のように繊細な細工が魅力のモデルです。

質問6.ご購入された方からはどういったことを喜ばれますか?

お客様からは

  • 鋲のない珍しいデザインが気に入り、ほかのランドセルは全く見ずに即決しました。
  • なめらかな手触りとツヤが決め手です。シンプルだけれどもカッコいい上品なデザインです。
  • 【オレンジ】ではなく【温州みかん】のような柔らかな色合いのランドセルがあり一目惚れしました!

といったメッセージをいただきます。

嬉しいことに広島九州など全国からショールームに訪れられる方もおられます。

これからも大切なお子様の6年間のために、妥協のないデザイン性と耐久性を持ったランドセルを作っていきます。

羽倉のランドセルさんのインタビューを終えて


今回は兵庫県豊岡市にありますショールームに伺い、実際にお話を聞かせて頂きました。

約30名弱の方がランドセルを作る一つ一つの工程を担当されており、職人の手によって作られるランドセルを実際に見てきました。

鋲(びょう)のない美しいランドセルを作るのには時間も手間もかかるみたいなのですが、お客様のために思いを込めて、熟練の技と共に制作されている姿には心がうたれるものがありました。

日本一のかばん生産量を誇る豊岡にて作られる羽倉のランドセル。

職人の技術と伝統を守り、安心して使える上質なかばんをお子様に背負ってほしいと思われている親御さまにはオススメです。

羽倉のランドセル公式サイトはこちら

ABOUTこの記事をかいた人

ランドセル図鑑運営事務局

ランドセルのことならお任せください!ランドセルの販売歴2年のプロがわかりやすく解説します!

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