東京(関東)にお住まいの場合は、「休みの日に銀座にランドセルを見に行きたい!」と考えられる方が多いのではないでしょうか?
有名なメーカーやブランドのランドセルのいくつかは銀座にも直営店があり、実際にランドセルを背負って試せる店舗もあります。
ただ、直営店では「他のメーカーと比較出来ない。」という点もありますので、よりたくさんの店舗に行き情報収集を行うことが重要です。
この記事では2021年最新情報をもとに
を紹介します!
新しい年が始まりランドセルを選ぶには絶好のタイミングとなっておりますので、お早めに選んでいきましょう!
【注意】コロナの影響で現在はネットでランドセルを探されている方が増えています。
今月は人気のランドセルがなくなっていく時期なので、まずはランドセルメーカーの無料カタログ請求を2〜3社することがオススメです。
萬勇鞄のランドセルは女の子用も男の子用も毎年売り切れが続出しておりますので、現在ランドセルを探されている場合はぜひ下記より資料請求しておきましょう!
銀座でランドセルを実際に背負うことも大切ですが、コロナの問題もありますのでネットを使って情報収集をするのが賢いやり方です。
萬勇鞄のカタログはコチラ⬇https://www.manyu-randoselu.jp/
後藤謙尚(ごとう けんしょう)
よりお子さまに合ったランドセルを知ってもらうために、関西、関東を中心に60社以上のランドセルメーカーを徹底的に分析。実店舗に足を運び、ネットだけでは手に入れられない情報を発信していきます。

Contents
銀座のおすすめランドセルショップ5選
現在、銀座にある主要なランドセルショップ5店舗を下の表にまとめました。
店舗名 | 最寄り駅からの時間 | 住所と電話番号 |
銀座三越 | 東京メトロ銀座駅直通 | 東京都中央区銀座4-6-16(駐車場︎︎︎あり)
TEL:03-3562-1111 |
松屋銀座 | 東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線 「銀座駅」A12番出口直結 |
東京都中央区銀座3-6-1(駐車場あり)
電話:03-3567-1211 |
東京銀座黒川鞄 | 都営地下鉄東銀座駅A7・A8出口から徒歩1分 | 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館11F
電話:03-3541-9696 |
鞄工房山本東京銀座店 | 東京メトロ銀座一丁目駅 5番出口から徒歩30秒 |
東京都中央区銀座 2-4-18 アルボーレ銀座 B1F
電話:03-6228-7451 |
池田屋東京銀座店 | 東京メトロ銀座駅から徒歩1分 | 東京都中央区銀座5丁目8-20銀座コア3F
電話:03-3289-8983 |
下の3つ(東京銀座黒川鞄、鞄工房山本東京銀座店、池田屋東京銀座店)はランドセル専門店となっています。
そして、上の2つ(銀座三越と松屋銀座)は百貨店ですので、たくさんのメーカーのランドセルを取り扱っています。
それではこちらの5店舗の特徴をオススメ順に紹介していきます。参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧になってください!
①銀座三越
銀座三越は地下4階から地上12階までなる百貨店となっています。ランドセルは10階のベビー・子供用品の売り場にて販売されています。
老舗のランドセル・鞄メーカーや、新進気鋭のデザイナーブランドなど、三越伊勢丹とのコラボレーションで生まれたランドセルがたくさんあることが特徴です。
現在はコロナの影響で、
- 入場規制同時のご案内を3組まで
- 1組最少人数でのご案内
- 接客時間の目安約30分
といった対応を行っているみたいです。
【オススメ度】☆☆☆☆☆
営業時間・電話番号
営業時間:平日午前10時~午後8時(日曜日は午後7時30分まで)
電話番号:03-3562-1111
駐車場
あり(銀座三越地下4階 駐車場、銀座四丁目公共駐車場)
【注意】実店舗で購入前にオンラインストアでチェックを!
その理由は
- 在庫の色や種類がネットの方が多い
- 安くで購入できることが多い(特典がついてくる)
などのメリットがあるからです。
実際にランドセルを見た後は公式サイトを確認し、もう一度色のバリエーションなどを確認した上で一番ベストなものを選択しましょう。
試着する必要は特になし?

昨年、ネットでランドセルを購入しました。
特に問題ありませんでした。
逆に、我が家の子は少し背が小さめでしたので、肩ベルトの穴を一つ多く(短くできるように)開けてもらいました。
鞄屋さんでしたので、そういった注文は受け付けてくれますし、もし届いたもので調節して欲しいところとかあればしてくれるようなので安心でした。
引用:ヤフー知恵袋
最近ではスマホが普及したこともあり、ランドセルをネットで見てそのまま購入される方も増えています。
ネットでは「そもそも試着する必要はない。」という声もたくさんあります。
なぜなら子供の体型は日々成長していくので、現状フィットしているかどうかよりも、小学校の6年間で体型が変わっても背負いやすい耐性を持ったランドセルなのかどうかが重要となってきます。
そのこともランドセル選びの中で大切になってくるので、覚えておいてくださいね。
また百貨店で売られているランドセルの価格帯では『羽倉』や『萬勇鞄』が質が良くオススメのランドセルです。
人気なブランドなので、今月中には人気の商品がどんどんと無くなっていきます。
羽倉のランドセルはもうすでに売れ切れが出てきているほど人気ですので、是非下記より資料請求をしてみてくださいね!
羽倉ランドセル公式サイト⬇https://www.hakura-randsel.jp/
②松屋銀座

松屋銀座は地下2階から地上8階の百貨店です。銀座三越と同じように、休日は多くの方で毎週たくさんの人でいっぱいになります。
ランドセルは6階の子供服の売り場にて販売されています。
③鞄工房山本 銀座店

鞄工房山本では、広々とした展示スペースでゆっくりとランドセル選びをお楽しみ頂けます。
また、東京メトロ銀座一丁目駅から地上に上がると、通りをはさんで店舗はすぐ目の前となっており、東京メトロ銀座駅、JR有楽町駅からも徒歩5~6分と、多方面からアクセスしやすい立地です。
人工皮革・牛革の素材で17色のバリエーションがありますので、お子さんの好きな色を見つけて頂けると思います。
【オススメ度】☆☆☆☆
土日祝 :午前10時~午後5時
④池田屋東京 銀座店

池田屋東京は創業してから69年のランドセル専門店です。
専門的な知識を持ったスタッフがお客様の疑問に的確に答え、最適な商品をご案内してもらえるというのがこの店舗の特徴です。
「ランドセルに関する知識がない。」「どんな色が自分の子供に合っているか分からない。」といった方にはオススメです。
【オススメ度】☆☆☆☆
- 住所:東京都中央区銀座5丁目8-20銀座コア3F
- 営業時間 平日:午前11時~午後8時(年中無休)
- 電話番号:03-3289-8983
- 駐車場なし
⑤東京銀座黒川鞄
黒川鞄のランドセルは、天然素材、手縫い、手づくり。創業時から変わらぬ素材と製法へのこだわりが息づいています。
厳選された「天然素材」を、日本の伝統工芸のひとつ「手縫い」「手づくり」を駆使して140もの工程を経て仕上げます。
黒川鞄のランドセルはガラス張り建物、「紙パルプ会館」(銀座フェニックスプラザ)の中にあります。その建物の、エントランスを入って11Fが東京銀座 黒川鞄となっています。
おすすめ度☆☆☆☆
- 住所:東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館11F
- 営業時間平日:午前10時〜午後4時(火曜日が定休日)
- 電話番号:03-3289-8983
- 駐車場なし
それでは、そもそもランドセル選びをしていく上で何を大切にすればいいのか。
今回は5つのポイントについてお伝えします。
ランドセルを選ぶ際のポイント
(1)色やデザイン

出典:ACTUS
従来のランドセルは色が少なく、男の子は黒で女の子は赤と固定されていたこともあります。
現在は多様化が進んだことでブラウン系やピンク系に加え、グリーンやブルーなども増えています。
長男が選んだランドセルがめちゃくちゃお洒落過ぎて…今時のランドセルの可愛さにびっくりしている…めっちゃアンティークなお洒落な色味🎒✨✨✨ pic.twitter.com/c49HqA4NlJ
— りっちゃん®*7y♥2y♥38w🎀←0m♥ (@ritomarchan) August 13, 2019
傾向としては原色系とパステル系に分かれ、より子供の好みや個性が追求できます。
一方のデザインも多様化しており大人っぽい作りに変化した物や、オシャレなアクセントが加えられた物なの様々です。
男の子向けには迷彩柄、女の子には星柄といったデザインも登場しています。
2021年最新版男の子ランキングではシックな黒や落ち着きのあるブラウン、それに深みのある緑が人気です。
女の子向けでは赤系が根強い人気で、控えめなピンクや濃いレッド、比較的新しい水色もランクインしています。
色やデザインに関する口コミ

小学校入学前にランドセルを購入しようと思い、色々なお店の色々なランドセルを見に行きました。本当にたくさんの種類がありました。色も、昔は赤か黒しかなかったのに、今は水色とかピンクとか色々あるんですね。本人が好きじゃないといけませんので、一緒に見に行きました。これから6年間使うので、丈夫で、自分の好きな色のものを選ばさせました。本人は黒がいいというので黒を中心に見て行きました。本人が気に入り、セールで安かったランドセルを購入しました。


(2)革の種類

出典:萬勇鞄
主な種類は人工皮革を始めとして、牛革やコードバンといった物があります。
人工皮革は比較的軽量で水や傷に強く、型崩れしにくい加工が施されています。価格は牛革に比べると手頃な傾向で、近年は質感が向上していることから注目されます。
対して牛革は使うほど変化するのが特徴で、自分だけのランドセルといった質感に変わります。強度は人工皮革と同等かそれ以上ですが、革の性質によって水に弱い欠点があります。
価格はやはり本革使用ということから、人工皮革と比較すると高めの傾向です。
コードバンは手触りと光沢が優れ、上品な風合いが他の素材にはない魅力です。
また牛革よりも遥かに耐久性が高いので、6年間の登下校を安心して任せられる一品となります。逆に密度が高い素材なので、重量は重く価格も高額になるのが特徴です。
革の種類に関する口コミ

私の意向で工房系のランドセルにすると決めていました。男の子なので強度のある牛皮のもの、さらに手縫いが良いと。 いくつかの店舗、展示会を廻る中で子供が気に入り、機能・価格も折り合ったのがこちらのランドセルでした。とても軽く背負いやすいようです。 展示会の担当者の方も営業という感じはなく、本当に親切丁寧に接してくれました。 長く付き合う物なので、一年生の時の事だけ考えず、先を見据えて選ぶと良いと思います。


(3)保証期間

出典: 土屋鞄
ランドセルは丈夫に作られますが、それでも壊れたり傷むことはあります。
壊れた物を子供に持たせるのは可哀想なので、必要に応じて修理することが大切です。
しかし修理となると費用が掛かりますから、保証の範囲内で対応してもらえるのが理想的です。
故障した時に必要性が増す保証は、その適用期間が特に重要な鍵を握っています。
製品によっては保証期間が1年に留まり、肝心の傷んだ時に無償修理が受けられないといったことがあります。
より確実に修理が受けられたり、費用の発生を抑える為には、6年保証のランドセルを選ぶのが基本です。
6年保証なら何時壊れても保証されるので、修理費用を気にせずに済む結果に繋がります。
中には2、3年保証という製品もありますが、ランドセルは6年間使う物なので6年保証が最適です。
保証期間に関する口コミ

娘が一目ぼれして「かるすぽ」を購入しました。色や飾りの種類がたくさんあって他の子とかぶりにくいのが嬉しいです。
またお値段も十分許容範囲内だったので不満はありません。持ってみると軽さに驚きました。親戚のお古を貰う話もあったのですが今のランドセルは随分軽くなっているんですね。中身を詰めてみても痛みを訴えることはありませんでした。しっかりした作りなので安心です。それに6年間保証はありがたいです。6年あったら小学校を卒業できます。


(4)使いやすさ

出典:セイバン
背負う際の違和感のなさや、長時間背負った時の疲労度は、ランドセルの形状や重量バランスによって異なります。
このような設計上の違いは、メーカーごとにバラバラですから、比較して子供の体に合う物を選ぶことが不可欠です。
背負いやすさとは、ランドセルに腕を通して肩を回した際に、窮屈さを感じないか否かです。幅に余裕のないランドセルは、背負った時に窮屈な印象と違和感を感じさせるものです。
反対に余裕を持って作られている製品は、引っ掛かりなく背負うことができて、背中や肩にフィットします。
更にはランドセルの重量バランスも重要で、重心がどの高さにあるかも背負いやすさに関わります。
重心が高い物は背負う時に重さを感じさせますし、下がるほど安定感が増してきます。
使いやすさに関する口コミ

ランドセルは子供が6年間毎日使うものなので、やはり使いやすさが大事だと思い選びました。男の子なので、多少荒っぽく扱っても大丈夫なもの、軽くて身体に負担がかからないもの、A4サイズの資料も入るもの、など条件はいろいろありましたが、こちらはきちんとこだわって作られており、納得のいく商品だったので決めました。そして、やはり子供自身が気に入るデザインであることも大事でした。定番の黒を選びましたが、シンプルながらも、サイド部分にちょっとしたステッチでデザインがされていたりして、ちゃんと個性も主張できるランドセルで、本人も大満足でした。


(5)大きさ・容量

出典:セイバン
子供にとっては大きさや容量もポイントで、教科書やプリントが収まることがランドセルに問われます。
目安はA4フラットファイルが入るかどうかで、無理なく収納できるランドセルは合格です。
大きさに余裕があれば、急な配布物や持ち帰りが生じても対応できます。
容量は近年重要性が増しており、メーカーも消費者も注目しています。
教科書や配布物の増加が理由で、より容量が大きいランドセルのニーズが高まります。
1年生の時点で大きく見えたり余裕があっても、2年3年と進級する度に荷物が増えるので油断できないといえます。
6年生になると、背負う荷物の量は1年生に比べてほぼ倍に増えるので、大きさと容量が重要というわけです。
A4フラットファイルが収納可能で余裕があれば、6年生まで容量不足に困ることはなくなります。
大きさ・容量に関する口コミ

卒業を目前に控えた息子に、6年前、羅羅屋のランドセルを購入しました。 本人の使い方も関係しているかもしれませんが、6年使っても傷1つつかず、周りの子のランドセルがぺちゃんこになっていく中、息子のランドセルは全く潰れることもなく、本当に綺麗な状態のまま卒業を迎えられそうで、このランドセルを選んで良かったと思います。 男の子にしては派手な色を選びましたが、本人が納得して選んだものだったので、6年間嫌がることなく使いました。 サイズも大きめ(A4サイズが入る大きさ)だったので、ファイル等もスムーズに出し入れ出来たようです。


【初心者向け】おすすめランドセルブランド5選
①セイバン

価格帯 | 57,240円〜91,800円 |
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重さ | 約1130g〜1520g |
ブランド特徴 | 大容量で、背負いやすいランドセル |
セイバンはランドセルの人気ブランドの一つで、高品質な人工皮革を積極的に採用しています。ただ牛革やコードバンを採用した製品もあるので、ブランドを押し付けるのではなく、消費者に選択肢を与えているメーカーです。重量はどれも1200グラム前後と軽く、子供の負担を減らせるのが嬉しいところです。
加えてカラーは多色展開で子供にも選ぶ自由が用意されています。デザインはポピュラーな物にアクセントが加えられ、奇をてらっていないのが口コミでも評判です。
決して派手ではありませんが、地味でもなく洗練された印象が際立ちます。いずれもA4フラットファイル対応なので、実用面でも選択肢に加えてみる価値があるブランドです。
ランドセルは子供が6年間毎日使うものなので、やはり使いやすさが大事だと思い選びました。男の子なので、多少荒っぽく扱っても大丈夫なもの、軽くて身体に負担がかからないもの、A4サイズの資料も入るもの、など条件はいろいろありましたが、こちらはきちんとこだわって作られており、納得のいく商品だったので決めました。そして、やはり子供自身が気に入るデザインであることも大事でした。定番の黒を選びましたが、シンプルながらも、サイド部分にちょっとしたステッチでデザインがされていたりして、ちゃんと個性も主張できるランドセルで、本人も大満足でした。
出典:みん評
②萬勇鞄

価格帯 | 48,600円〜79,920円 |
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重さ | 約1200g〜1500g |
ブランド特徴 | 手縫いのこだわりランドセル |
萬勇鞄は手縫いに拘ってランドセルを作っている、職人気質のお店の一つです。ランドセルは丈夫さを念頭に作られており、口コミでは壊れにくく安心して使えると好評です。
牛革の使用で耐久性を上げていますが、柔らかいソフト加工で背中のあたりは優しいです。ウレタンやスチロールといった素材も、積極的に採用したり使い分けることで、快適性が優れるランドセルになっています。
肩ベルトも職人の拘りのポイントで、付け根の持ち上がった形状と厚めのクッションによって、肩の負担が軽減されます。背筋は自然なS字カーブを描きますから、背中にも上手く負担が分散して、実際の重量よりも軽く感じられます。実用性重視の一方では、デザインも模様や刺繍にチャームなど、積極的に取り組んでいるのが魅力的です。
今回は、素晴らしい買い物ができたと思っております。既製品でなく、オーダーメイドで購入したため、娘も大変満足しています。入学前ですが、毎日背負って家の前を自転車で走り回り、枕元に置いて寝るお気に入りぶりです。妥協一切なしの充実した買い物ができました。次回、下の子もお願いしたいと思います。ありがとうございました。
出典:公式サイト
③イオン

価格帯 | 30,000円〜68,000円 |
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重さ | 約1080g〜1295g |
ブランド特徴 | 大容量&軽量 |
イオンのランドセルは24という多色が用意され、量販だけに価格は抑えられていますが、品質は高く維持されているのが注目点です。自社販売で試着の機会が多かったり、入手性が高いのも人気の理由ですが、限定のコラボ商品も人気を呼んでいます。
他ブランドと積極的に関わる姿勢は、イオンだけで購入できるランドセルという、特別な付加価値を生み出します。通常販売される24色と合わせて、選択肢が豊富に増えているのが他との違いです。肝心のランドセルは補強プレートの採用で、型崩れが起こりにくく耐久性が高めです。
しかもイオンではカスタマイズにも対応しており、内装やネームホルダーが自分好みで選べます。注文はインターネット対応ですから、店頭に並ぶ既成品で満足できない場合にも希望に応えてくれます。
イオン「かるすぽ」はとてもいいです。子供は小学校にあがる、お祝いとして祖父母から「かるすぽ」の24色ランドセルを買ってもらいました。色はピンクでした。ランドセル価格は3万円ちょっとで、お手ごろだと思います。
また名前の通り、軽いのが特徴です。24色ものカラーバリエーションがあるので、お気に入りの色のランドセルが探せると思います。中身も可愛いです。6年間使用した今でも頑丈で、どこも壊れていません。まだまだ使えます。
出典:みん評
④キッズアミ

価格帯 | 57240円〜98280円 |
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重さ | 約1000g〜1370g |
ブランド特徴 | 使いやすさにこだわり抜いたランドセル |
キッズアミは60年を越える老舗のお店で、ランドセルを専門に取り扱っています。カラーやデザインはシックで、知名度的にも地味な印象ですが、技術面では文部大臣賞受賞という確かなものがあります。
製品はどれも職人の手縫いで、実用性重視のランドセルを丁寧に作っています。熟練の職人が作るランドセルですから、細かい部分にも配慮が行き届いていて高品質です。それなのに価格は5万円台からと手頃で、手が届きやすい金額が設定されています。
老舗なのでデザインはそれなりと思われますが、実は横長やフラットキューブ型など新しい物にも取り組むブランドです。現状に留まることなく進化しているので、手堅い作りながらも新しさに期待できます。
うちの子はデザインにあまり興味が無かったので大容量のランドセルで有名なキッズアミにしました。特に忘れ物をしがちなので教科書類を全部入れするだろうな~~と思って (*_*;容量は大きいのに、さほど重くないので子どもも背負いやすそうです。肩ベルトの付け根がしっかり立ち上がっているので肩になじみやすいですね。
出典:みん評
⑤フィットちゃん

価格帯 | 44,500円〜97,200円 |
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重さ | 約1100g〜1500g |
ブランド特徴 | 軽量&耐久性に優れたランドセル |
フィットちゃんは有名なブランドで、名前がランドセルの特徴を表しています。体に対するフィット感を重視しているのが、このブランドならではの魅力で、体の成長に合わせて対応する特徴があります。
本体は肩ベルトと背カンで繋がっていますが、この部分の研究と改良がフィットちゃんの強みです。口コミに多く集まる背負いやすいという評判のように、安心して選べるブランドだといえるでしょう。お手入れは簡単に行えるように、人工皮革の採用と内張りに工夫が施されています。
大抵は乾拭きで傷めることなく汚れを落とせますし、6年間綺麗なまま使い続けることが可能です。カラーは全15色の展開で、男の子向けのクールなデザインや、女の子向けの可愛らしいアクセントが目を引きます。
テレビコマーシャルに影響で子供自身もフィットちゃんを希望していました。ファッションブランドが出しているランドセルがフィットちゃんであったため決めました。
価格はファッションブランドとのコラボということで八万円くらいでした。フィットちゃんは名前の通り、背中にフィットして重量感を感じさせない工夫がされています。子供もかなりの重さに詰め込んでも、自分で背負ってかなりの距離を歩きます。それでも肩や背中が痛くなることもなく使えています。
出典:みん評
まとめ
いかがでしたでしょうか?
銀座には直営店、ランドセル専門店がいくつもありますので、是非祖父や祖母の方と一緒に訪れてみられるのはオススメです。
ただそこで急いで即決してしまうのではなく、一つでも多くのランドセルを確認し、よりお子さんに合ったベストなモノを選んでくださいね!
また現在はコロナの影響もありますので、実際に店舗に訪れられるだけでなく、ネットで2,3社資料請求をされることをオススメします。
お子さんが最高のスタートダッシュを切り、小学校生活を送れることを祈っています。
最後まで読んで、まだ他のランドセルを知りたい場合は下記の記事もあわせて読んでおきましょう。