我が子のランドセルは10キロ?重たいランドセルを少しでも軽くして負担を減らす3つの方法

「ランドセルが重たすぎる。。」ということが問題になっている。

上履き袋や体操着袋、道具箱などの入った手提げ袋を手に持ち、教科書とノートが入った重いランドセルを背負う。

登下校で長い距離を歩くお子さんの負担を減らすためにどうすればいいのか。を今回はまとめてみました。

お母さん
ランドセルって本当に重たいわよね!どうにかならないのかしら??
コンシェルジュ
今回は少しでもランドセルを軽くするためのメソッドをまとめましたので、最後まで読んでくださいね!

ランドセルが重すぎることは子供にとって大きな負担

「ランドセルとサブバックを持っていましたが、体が小さい方だったのでその重さが負担だったのか、病院では筋肉のバランスが悪くなっていると言われました。

学校は置き勉禁止で、『みんながそうしてるから』と学校に相談できずに重いランドセルを持たせ続けているご両親はたくさんいると思います。

娘は中学生になると体がしっかりしてきて症状はおさまりましたが、荷物は10キロ近くになり、なぜ毎日持ち帰らなければいけないのか、理解に苦しみます。」

こういった悩みを持たれている親御さんは少なくないはずです。

成長期の子どもたちが重い荷物を背負うことによって、本来は伸びるべき身長よりも抑えられたり、

背骨のS字カーブが変わり、腰痛や肩こりを起こしたりする一要因には十分になり得る。という研究結果も発表されています。

平均◯キロのランドセルを背負うこどもたち

「セイバン」が2018年6月6日に発表した調査結果によると、ランドセルの重さも含めると、子どもは平均約6kgのランドセルを背負って登校しているという。

そして、驚くことに7キロ以上の荷物を持っている子供が10%以上もいるとのことです。

小学校1年生にあたる6歳女児の平均体重は21.0キロ、7歳で23.5キロ。つまり体重の約半分ほどの重さのランドセルを持っていることになります、、、。

ランドセルが重くなるのは”置き勉”が禁止だから

なぜ、ここまで荷物が重くなっているのか。

その理由の一つとして2011年から小・中・高校で順次実施された「脱ゆとり教育」が影響しています。

この「脱ゆとり」に方向転換した学習指導要領の改訂により、小中高校で教科書のページ数が大幅に増えました。

国語、社会、算数、理科4教科の平均ページ数の合計は、小学校で2002年で3090ページだったものが、2015年には4896ページと約35%増加し、

その影響で、教科書はB5からA4と大型化し、副教材も含めて量も質もボリュームを増している。教科書だけでなく水筒の持ち込みが許可されている学校も増え、教科書以外でも荷物は増えてきています。

ランドセルを重くしないために ①不必要な教科書は持たないよう毎日整理する

週の最初とサイドの日は給食当番のエプロンやうわばき、体操着があるので、荷物が多くなることがあります。

また、学期が始まる最初と最後は道具箱や辞書が加わるので、多くの学校では持ち帰り習慣を設けているみたいです。

「必要でない教科書やノートは自宅に置くことを徹底する。」

ということを心がけるだけでも、毎日のランドセルは少し軽くなるのかなと思います。

ランドセルを重くしないために ②学校に置くことが出来るものは置くようにする

一部の小学校では「置き勉」が進んでいます。

宿題に必要な教材と、国語と算数の教科書、ノート、ドリル。これ以外の学習道具は教室などに保管する。

といったことを可能にしている学校も少しずつですが、出てきています。

もし「置き勉」が厳しい場合でも学校に置いていけるものは少しでも置き、ランドセルを軽くできるようにしましょう。

ランドセルを重くしないために ③最軽量モデルのランドセルを選択する

ランドセルの重さは、人気のあるメーカーで比較してみても800g台~1,500gまでと様々です。

人工皮革で作られているものは少し軽く、平均としては1,000g~1,200g程度のものが多く、牛革や馬革などの天然皮革は少し重くなり、1,200g~1,480g程度となります。

最軽量モデルといわれる1,000g程度のランドセルを選ぶことで、より毎日の負担が少なくなります。

オススメの最軽量モデル ランドセル3選

お母さん
おすすめの軽いランドセルを紹介してくれるのね!楽しみだわ!
コンシェルジュ
少しでも軽いランドセルをお子さんのためにも選んであげてくださいね!

①ふわりぃ


ふわりぃのメイン画像
価格帯 37,908円〜62,640円
重さ 約930g〜1260g
ブランド特徴 最軽量&大容量

株式会社協和の「ふわりぃ」の特徴は、とにかく軽いということです。重さは930g~1260gという驚異的な軽さで、それでいてA4フラットファイルにも対応しています。また、肩紐のつけ根が左右に大きく広がって肩のつけ根が立ち上がる特殊なアーチ構造のため、体にフィットして楽な姿勢が保てる点もおすすめポイントです。肩紐には厚みのあるクッション材が入っているため、首・肩・背中の負担も軽減してくれます。「ふわりぃ」シリーズには、さらに背負いやすさを向上させた肩ベルトが使われているものや、イタリア製の特殊なミシンの使用でよくあるでっぱりがなくなったコンパクトタイプのものなどもあります。社名の知名度は低いかもしれませんが、初めてクラリーノを使ってランドセルを作ったという業界トップクラスの老舗鞄メーカーです。全て国内の自社工場で製造を行っているので、安心できる日本製のものが良いという方や、大きくて超軽量のものが良いという方におすすめします。

入学を来年に控え、次女が自分で選び購入したのはショップ限定デザインの「ふわりぃ」でした。ロック部分に金具ではなく特殊な樹脂を使っている為、ランドセルと思えない位とにかく軽いです。開閉もワンタッチなので、始めて使う子供でももちろん難なく使用できます。インターネットでの購入だったので実物が見れず不安もありましたが、届いて細部を確認したところ、デザイン・色・仕様ともに大満足のお品でした。届いたランドセルを背負ってみて、次女もますます入学が楽しみになったようです。

出典:みん評

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②セイバン


子供3人がランドセルを背負っている画像
価格帯 57,240円〜91,800円
重さ 約1130g〜1520g
ブランド特徴 天使のはねで体感重量が軽い

セイバンの「天使のはね」は、その名のとおりにヒミツの芯材が内蔵されている肩ベルトが翼のように持ちあがるのが特徴です。軽さを感じるように設計された背中クッションとともに、重さが肩だけにかかるのではなく体全体に分散されるため、体感重量がとても軽くなっています。重さは1130g~1520gです。他にも、重心がずれないための左右連動型背カンや、肩や体にフィットする3D肩ベルト、成長に合わせて荷重のポイントが変わるせみねなど、お子さんの成長とともに使える工夫が取り入れられています。人工皮革で撥水性も高く、取り出し口には変形防止の樹脂やワイヤーが入っているため、型崩れしにくくなっています。さらにすり減りやすい角の部分が補強されているので、6年間しっかり使うことができます。男の子用にはポケットやシンプルなDカン、女の子用には鍵型チャームやハート型カンなどのデザインがされているので、機能的かつお子さんが喜ぶデザインのものを探している方におすすめです。

ランドセルは子供が6年間毎日使うものなので、やはり使いやすさが大事だと思い選びました。男の子なので、多少荒っぽく扱っても大丈夫なもの、軽くて身体に負担がかからないもの、A4サイズの資料も入るもの、など条件はいろいろありましたが、こちらはきちんとこだわって作られており、納得のいく商品だったので決めました。そして、やはり子供自身が気に入るデザインであることも大事でした。定番の黒を選びましたが、シンプルながらも、サイド部分にちょっとしたステッチでデザインがされていたりして、ちゃんと個性も主張できるランドセルで、本人も大満足でした。

出典:みん評

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③フィットちゃん


フィットちゃんの画像
価格帯 44,500円〜97,200円
重さ 約1100g〜1500g
ブランド特徴 軽量&耐久性に優れたランドセル

「フィットちゃん」には、特殊な超軽量人工皮革が使われています。さらに金具にも軽量クロムメッキを使うことによって、1100g~1500gという軽さを実現しています。背負った時に肩ベルトが25度立ち上がるように固定されているので、肩への負担が減ると同時に、ランドセルと背中が自然と密着して名前のとおりにフィットするのが特徴です。「フィットちゃん」は、体にフィットするだけではありません。背当て部分には通気性の高い独自のエアーフレッシュという素材が使われています。この素材はムレにくいという機能のほかに、水や汚れをはじく機能もあります。軽くて快適に背負えるものを探している方や、肌が弱いお子さんにおすすめです。また「フィットちゃん」のシリーズには、暗い夜道の車のライトで前後左右のヘリと肩ベルトの反射鋲がピカっと光るタイプのものもあります。学童保育や塾・習い事などで帰りが遅くなりがちなお子さんにいかがでしょうか。

テレビコマーシャルに影響で子供自身もフィットちゃんを希望していました。ファッションブランドが出しているランドセルがフィットちゃんであったため決めました。価格はファッションブランドとのコラボということで八万円くらいでした。フィットちゃんは名前の通り、背中にフィットして重量感を感じさせない工夫がされています。子供もかなりの重さに詰め込んでも、自分で背負ってかなりの距離を歩きます。それでも肩や背中が痛くなることもなく使えています。

出典:みん評

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900グラムを切る軽量モデルには注意!

あまりに軽く作ると強度を損なうことになりかねません。

A4フラットファイル対応の一番大きなランドセルなら、900グラムを切る様な超軽量モデルは少し心配です。

大切に使えば超軽量のランドセルでも問題はありませんが、小学生の男の子はワンパクな子も多く、ランドセルをぶつけ合って遊ぶようなこともありえるので、あまりに超軽量なモデルはおすすめできません。

【まとめ】負担の少ない登下校を実現するために

ランドセルの重さを少しでも軽くするために

・ランドセルの中身をできるだけ減らすこと
・不必要な教科書は持たないよう毎日整理すること
・軽く強度のあるランドセルを購入すること

この3つを意識して行い毎日登下校の負担を軽減して、お子さんの小学生生活を充実させましょう。

これから成長期に入っていくお子さんのためにも、しっかりと毎日のケアを欠かさないようにすることが大切です。

ABOUTこの記事をかいた人

ランドセル図鑑運営事務局

ランドセルのことならお任せください!ランドセルの販売歴2年のプロがわかりやすく解説します!

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