今回は横浜でおすすめのランドセル店舗を、15店舗紹介します。百貨店を多く紹介しますが、量販店ではたくさんの種類のランドセルを取り扱っています。
大型店になると1年中ランドセルが展示されているので季節に関係なく気軽に見に行くことができます。


Contents
横浜のランドセルおすすめショップ厳選15選
店舗名 | 最寄駅からの時間 | 住所と電話番号 |
イオン 金沢シーサイド店など |
横浜シーサイドライン並木中央駅から徒歩7分 | 神奈川県横浜市金沢区並木2-13-1
045-784-0005 |
イトーヨーカドー 立場店など |
市営地下鉄立場駅から徒歩3分 | 神奈川県横浜市泉区中田西1-1-15
045-805-2111 |
おりじなるぼっくす 横浜鶴見・菊名店 |
JR菊名駅から徒歩14分 | 神奈川県横浜市鶴見区上の宮1-8-22
045-350-8553 |
神田屋鞄横浜ランドセル館 | 地下鉄センター南駅出口1から徒歩1分 | 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央 6-30 VeLeV(ヴェレヴ)2F
045-943-5131 |
京急百貨店 | 横浜市営地下鉄線上大岡駅直結 | 神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号
045-848-1111 |
港南台タカシマヤ | JR港南台駅から徒歩1分 | 神奈川県横浜市港南区港南台3丁目1番3号
045-833-2211 |
そごう横浜店 | JR横浜駅東口から徒歩5分 | 神奈川県横浜市西区高島2-18-1
045(465)2111 |
東急百貨店 たまプラーザ店 |
たまプラーザ駅北口から徒歩2分 | 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7
045-903-2211 |
童具店・横浜(土屋鞄) | 新高島駅4番出口から徒歩約7分 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-3 1F B
045-640-1012 |
日本トイザらス みなとみらい店 |
みなとみらい駅から徒歩2分 | 横浜市西区みなとみらい3-5-1
045-641-6900 |
フィットちゃん横浜 ショールーム |
横浜駅西口から徒歩5分 | 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-29-9
045-548-8461 |
横浜タカシマヤ | JR横浜駅西口から徒歩1分 | 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31号
045-311-5111 |
ユニーアピタ 長津田店 | 十日市場駅から徒歩30分 | 横浜市緑区長津田みなみ台4-7-1
045-989-0511 |
ST COMPANY | 横浜市営地下鉄
センター北駅下車すぐ |
神奈川県横浜市金沢区白帆5-2 マリンイースト 1F
045-914-2425 |
VRENAI RANDSEL&LUGGAGE | みなとみらい駅から徒歩3分 | 横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ4F
045-306-5778 |
下の2つ(フィットちゃん横浜ショールーム、神田屋鞄横浜ランドセル館)はランドセル専門店となっています。
そして、上の3つ(京急百貨店、横浜タカシマヤ、イトーヨーカドー立場店)は百貨店ですので、たくさんのランドセルメーカーを扱っています。
直営店ならば1つのメーカーしか買えず、他のメーカーと比較することはできません。しかし百貨店であればいくつものメーカーが揃っています。
百貨店は種類豊富のため、ランドセルを決める際は最初に行くことをお勧めします。
横浜で最もおすすめなランドセルショップ厳選5選
それでは、こちらの5店舗の特徴をお勧め順に紹介していきます。
①京急百貨店
京阪百貨店にもセイバンを取り扱っています。ワンパやコンバース、PUMAなども取り扱っているため、男の子のランドセルの種類も豊富です。
専門店に行く前に、まずは種類の多い百貨店に行くことをお勧めします。
営業時間・電話番号
営業時間:10:00~20:00
電話番号:045-848-1111
駐車場 あり(東急駐車場)
【注意】実店舗で購入前にオンラインストアでチェックを!
その理由は
- 在庫の色や種類がネットの方が多い
- 安くで購入できることが多い(特典がついてくる)
などのメリットがあるからです。
実際にランドセルを見た後は公式サイトを確認し、もう一度色のバリエーションなどを確認した上で一番ベストなものを選択しましょう。
試着する必要は特になし?

昨年、ネットでランドセルを購入しました。
特に問題ありませんでした。
逆に、我が家の子は少し背が小さめでしたので、肩ベルトの穴を一つ多く(短くできるように)開けてもらいました。
鞄屋さんでしたので、そういった注文は受け付けてくれますし、もし届いたもので調節して欲しいところとかあればしてくれるようなので安心でした。
引用:ヤフー知恵袋
最近ではスマホが普及したこともあり、ランドセルをネットで見てそのまま購入される方も増えています。
ネットでは「そもそも試着する必要はない。」という声もたくさんあります。
なぜなら子供の体型は日々成長していくので、現状フィットしているかどうかよりも、小学校の6年間で体型が変わっても背負いやすい耐性を持ったランドセルなのかどうかが重要となってきます。
そのこともランドセル選びの中で大切になってくるので、覚えておいてくださいね。
②横浜タカシマヤ
高島屋のランドセルは、作りがしっかりしていて、6年間保証、多くのブランドとコラボしていて高島屋オリジナルブランドがあり、他の子と被りたくないお子様におすすめです。
時期によって商品の数が少なくなってくるので、早めの行動がおすすめです。
営業時間・電話番号
営業時間:10:00~20:00
電話番号:045-311-5111
駐車場 あり(ジョイナス駐車場)
③イトーヨーカドー
イトーヨーカドーは、季節によって在庫状況が変わってきますが、有名なランドセルメーカーであるフィットちゃんやセイバンを扱っているため、人気です。
また、百貨店ならではの豊富なラインナップも特徴なのでいろいろなランドセルを見るのに最適です。
営業時間・電話番号
営業時間:9:00~22:00
電話番号:045-805-2111
駐車場 あり
④フィットちゃん横浜ショールーム
フィットちゃん横浜ショールームでは、その年のモデル&カラーが全種類試すことができる点と、ネットの割引価格で購入することができる点、さらにショールーム限定の特典があります。
実際に足を運んで試着してみると、イメージと違いほかのランドセルを選ぶケースもあるので、こちらもおすすめできます。
住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-29-9 タクエー横浜西口第6ビル4F
営業時間・電話番号
営業時間:10:00~18:00 定休日 水曜日
電話番号:045-548-8461
駐車場 なし
⑤神田屋鞄横浜ランドセル館
1951年創業の老舗鞄メーカーです。ランドセルはオーダーメイドランドセルと、カルちゃんシリーズがあります。
横浜以外にも4店舗あり、ランドセル以外にもレッスンバッグ、シューズケースなども合わせて販売しています。全国で展示会があるので、気になった方は一度足を運んでみてください。
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央 6-30 VeLeV(ヴェレヴ)2F
営業時間・電話番号
営業時間:10:00~18:00 定休日 火曜日
電話番号:045-943-5131
駐車場 あり(ブェレブセンター南駅前立体駐車場)
それでは、そもそもランドセル選びをしていく上で何を大切にすればいいのか。
今回は5つのポイントについてお伝えします。
ランドセルを選ぶ際のポイント
(1)色やデザイン

出典:ACTUS
従来のランドセルは色が少なく、男の子は黒で女の子は赤と固定されていたこともあります。
現在は多様化が進んだことでブラウン系やピンク系に加え、グリーンやブルーなども増えています。
長男が選んだランドセルがめちゃくちゃお洒落過ぎて…今時のランドセルの可愛さにびっくりしている…めっちゃアンティークなお洒落な色味🎒✨✨✨ pic.twitter.com/c49HqA4NlJ
— りとまるさん*.紅楼夢レミフラ🦇フラン (@ritomarchan) August 13, 2019
傾向としては原色系とパステル系に分かれ、より子供の好みや個性が追求できます。
一方のデザインも多様化しており大人っぽい作りに変化した物や、オシャレなアクセントが加えられた物なの様々です。
男の子向けには迷彩柄、女の子には星柄といったデザインも登場しています。
男の子のランキングではシックな黒や落ち着きのあるブラウン、それに深みのある緑が人気です。
女の子向けでは赤系が根強い人気で、控えめなピンクや濃いレッド、比較的新しい水色もランクインしています。
色やデザインに関する口コミ

小学校入学前にランドセルを購入しようと思い、色々なお店の色々なランドセルを見に行きました。本当にたくさんの種類がありました。色も、昔は赤か黒しかなかったのに、今は水色とかピンクとか色々あるんですね。本人が好きじゃないといけませんので、一緒に見に行きました。これから6年間使うので、丈夫で、自分の好きな色のものを選ばさせました。本人は黒がいいというので黒を中心に見て行きました。本人が気に入り、セールで安かったランドセルを購入しました。


(2)革の種類

出典:萬勇鞄
主な種類は人工皮革を始めとして、牛革やコードバンといった物があります。
人工皮革は比較的軽量で水や傷に強く、型崩れしにくい加工が施されています。価格は牛革に比べると手頃な傾向で、近年は質感が向上していることから注目されます。
対して牛革は使うほど変化するのが特徴で、自分だけのランドセルといった質感に変わります。強度は人工皮革と同等かそれ以上ですが、革の性質によって水に弱い欠点があります。
価格はやはり本革使用ということから、人工皮革と比較すると高めの傾向です。
コードバンは手触りと光沢が優れ、上品な風合いが他の素材にはない魅力です。
また牛革よりも遥かに耐久性が高いので、6年間の登下校を安心して任せられる一品となります。逆に密度が高い素材なので、重量は重く価格も高額になるのが特徴です。
革の種類に関する口コミ

私の意向で工房系のランドセルにすると決めていました。男の子なので強度のある牛皮のもの、さらに手縫いが良いと。 いくつかの店舗、展示会を廻る中で子供が気に入り、機能・価格も折り合ったのがこちらのランドセルでした。とても軽く背負いやすいようです。 展示会の担当者の方も営業という感じはなく、本当に親切丁寧に接してくれました。 長く付き合う物なので、一年生の時の事だけ考えず、先を見据えて選ぶと良いと思います。


(3)保証期間

出典: 土屋鞄
ランドセルは丈夫に作られますが、それでも壊れたり傷むことはあります。
壊れた物を子供に持たせるのは可哀想なので、必要に応じて修理することが大切です。
しかし修理となると費用が掛かりますから、保証の範囲内で対応してもらえるのが理想的です。
故障した時に必要性が増す保証は、その適用期間が特に重要な鍵を握っています。
製品によっては保証期間が1年に留まり、肝心の傷んだ時に無償修理が受けられないといったことがあります。
より確実に修理が受けられたり、費用の発生を抑える為には、6年保証のランドセルを選ぶのが基本です。
6年保証なら何時壊れても保証されるので、修理費用を気にせずに済む結果に繋がります。
中には2、3年保証という製品もありますが、ランドセルは6年間使う物なので6年保証が最適です。
保証期間に関する口コミ

娘が一目ぼれして「かるすぽ」を購入しました。色や飾りの種類がたくさんあって他の子とかぶりにくいのが嬉しいです。
またお値段も十分許容範囲内だったので不満はありません。持ってみると軽さに驚きました。親戚のお古を貰う話もあったのですが今のランドセルは随分軽くなっているんですね。中身を詰めてみても痛みを訴えることはありませんでした。しっかりした作りなので安心です。それに6年間保証はありがたいです。6年あったら小学校を卒業できます。


(4)使いやすさ

出典:セイバン
背負う際の違和感のなさや、長時間背負った時の疲労度は、ランドセルの形状や重量バランスによって異なります。
このような設計上の違いは、メーカーごとにバラバラですから、比較して子供の体に合う物を選ぶことが不可欠です。
背負いやすさとは、ランドセルに腕を通して肩を回した際に、窮屈さを感じないか否かです。幅に余裕のないランドセルは、背負った時に窮屈な印象と違和感を感じさせるものです。
反対に余裕を持って作られている製品は、引っ掛かりなく背負うことができて、背中や肩にフィットします。
更にはランドセルの重量バランスも重要で、重心がどの高さにあるかも背負いやすさに関わります。
重心が高い物は背負う時に重さを感じさせますし、下がるほど安定感が増してきます。
使いやすさに関する口コミ

ランドセルは子供が6年間毎日使うものなので、やはり使いやすさが大事だと思い選びました。男の子なので、多少荒っぽく扱っても大丈夫なもの、軽くて身体に負担がかからないもの、A4サイズの資料も入るもの、など条件はいろいろありましたが、こちらはきちんとこだわって作られており、納得のいく商品だったので決めました。そして、やはり子供自身が気に入るデザインであることも大事でした。定番の黒を選びましたが、シンプルながらも、サイド部分にちょっとしたステッチでデザインがされていたりして、ちゃんと個性も主張できるランドセルで、本人も大満足でした。


(5)大きさ・容量

出典:セイバン
子供にとっては大きさや容量もポイントで、教科書やプリントが収まることがランドセルに問われます。
目安はA4フラットファイルが入るかどうかで、無理なく収納できるランドセルは合格です。
大きさに余裕があれば、急な配布物や持ち帰りが生じても対応できます。
容量は近年重要性が増しており、メーカーも消費者も注目しています。
教科書や配布物の増加が理由で、より容量が大きいランドセルのニーズが高まります。
1年生の時点で大きく見えたり余裕があっても、2年3年と進級する度に荷物が増えるので油断できないといえます。
6年生になると、背負う荷物の量は1年生に比べてほぼ倍に増えるので、大きさと容量が重要というわけです。
A4フラットファイルが収納可能で余裕があれば、6年生まで容量不足に困ることはなくなります。
大きさ・容量に関する口コミ

卒業を目前に控えた息子に、6年前、羅羅屋のランドセルを購入しました。 本人の使い方も関係しているかもしれませんが、6年使っても傷1つつかず、周りの子のランドセルがぺちゃんこになっていく中、息子のランドセルは全く潰れることもなく、本当に綺麗な状態のまま卒業を迎えられそうで、このランドセルを選んで良かったと思います。 男の子にしては派手な色を選びましたが、本人が納得して選んだものだったので、6年間嫌がることなく使いました。 サイズも大きめ(A4サイズが入る大きさ)だったので、ファイル等もスムーズに出し入れ出来たようです。


【初心者向け】おすすめランドセルブランド5選
①セイバン

価格帯 | 57,240円〜91,800円 |
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重さ | 約1130g〜1520g |
ブランド特徴 | 大容量で、背負いやすいランドセル |
セイバンはランドセルの人気ブランドの一つで、高品質な人工皮革を積極的に採用しています。ただ牛革やコードバンを採用した製品もあるので、ブランドを押し付けるのではなく、消費者に選択肢を与えているメーカーです。重量はどれも1200グラム前後と軽く、子供の負担を減らせるのが嬉しいところです。
加えてカラーは多色展開で子供にも選ぶ自由が用意されています。デザインはポピュラーな物にアクセントが加えられ、奇をてらっていないのが口コミでも評判です。
決して派手ではありませんが、地味でもなく洗練された印象が際立ちます。いずれもA4フラットファイル対応なので、実用面でも選択肢に加えてみる価値があるブランドです。
ランドセルは子供が6年間毎日使うものなので、やはり使いやすさが大事だと思い選びました。男の子なので、多少荒っぽく扱っても大丈夫なもの、軽くて身体に負担がかからないもの、A4サイズの資料も入るもの、など条件はいろいろありましたが、こちらはきちんとこだわって作られており、納得のいく商品だったので決めました。そして、やはり子供自身が気に入るデザインであることも大事でした。定番の黒を選びましたが、シンプルながらも、サイド部分にちょっとしたステッチでデザインがされていたりして、ちゃんと個性も主張できるランドセルで、本人も大満足でした。
出典:みん評
②萬勇鞄

価格帯 | 48,600円〜79,920円 |
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重さ | 約1200g〜1500g |
ブランド特徴 | 手縫いのこだわりランドセル |
萬勇鞄は手縫いに拘ってランドセルを作っている、職人気質のお店の一つです。ランドセルは丈夫さを念頭に作られており、口コミでは壊れにくく安心して使えると好評です。
牛革の使用で耐久性を上げていますが、柔らかいソフト加工で背中のあたりは優しいです。ウレタンやスチロールといった素材も、積極的に採用したり使い分けることで、快適性が優れるランドセルになっています。
肩ベルトも職人の拘りのポイントで、付け根の持ち上がった形状と厚めのクッションによって、肩の負担が軽減されます。背筋は自然なS字カーブを描きますから、背中にも上手く負担が分散して、実際の重量よりも軽く感じられます。実用性重視の一方では、デザインも模様や刺繍にチャームなど、積極的に取り組んでいるのが魅力的です。
今回は、素晴らしい買い物ができたと思っております。既製品でなく、オーダーメイドで購入したため、娘も大変満足しています。入学前ですが、毎日背負って家の前を自転車で走り回り、枕元に置いて寝るお気に入りぶりです。妥協一切なしの充実した買い物ができました。次回、下の子もお願いしたいと思います。ありがとうございました。
出典:公式サイト
③イオン

価格帯 | 30,000円〜68,000円 |
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重さ | 約1080g〜1295g |
ブランド特徴 | 大容量&軽量 |
イオンのランドセルは24という多色が用意され、量販だけに価格は抑えられていますが、品質は高く維持されているのが注目点です。自社販売で試着の機会が多かったり、入手性が高いのも人気の理由ですが、限定のコラボ商品も人気を呼んでいます。
他ブランドと積極的に関わる姿勢は、イオンだけで購入できるランドセルという、特別な付加価値を生み出します。通常販売される24色と合わせて、選択肢が豊富に増えているのが他との違いです。肝心のランドセルは補強プレートの採用で、型崩れが起こりにくく耐久性が高めです。
しかもイオンではカスタマイズにも対応しており、内装やネームホルダーが自分好みで選べます。注文はインターネット対応ですから、店頭に並ぶ既成品で満足できない場合にも希望に応えてくれます。
イオン「かるすぽ」はとてもいいです。子供は小学校にあがる、お祝いとして祖父母から「かるすぽ」の24色ランドセルを買ってもらいました。色はピンクでした。ランドセル価格は3万円ちょっとで、お手ごろだと思います。
また名前の通り、軽いのが特徴です。24色ものカラーバリエーションがあるので、お気に入りの色のランドセルが探せると思います。中身も可愛いです。6年間使用した今でも頑丈で、どこも壊れていません。まだまだ使えます。
出典:みん評
④キッズアミ

価格帯 | 57240円〜98280円 |
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重さ | 約1000g〜1370g |
ブランド特徴 | 使いやすさにこだわり抜いたランドセル |
キッズアミは60年を越える老舗のお店で、ランドセルを専門に取り扱っています。カラーやデザインはシックで、知名度的にも地味な印象ですが、技術面では文部大臣賞受賞という確かなものがあります。
製品はどれも職人の手縫いで、実用性重視のランドセルを丁寧に作っています。熟練の職人が作るランドセルですから、細かい部分にも配慮が行き届いていて高品質です。それなのに価格は5万円台からと手頃で、手が届きやすい金額が設定されています。
老舗なのでデザインはそれなりと思われますが、実は横長やフラットキューブ型など新しい物にも取り組むブランドです。現状に留まることなく進化しているので、手堅い作りながらも新しさに期待できます。
うちの子はデザインにあまり興味が無かったので大容量のランドセルで有名なキッズアミにしました。特に忘れ物をしがちなので教科書類を全部入れするだろうな~~と思って (*_*;容量は大きいのに、さほど重くないので子どもも背負いやすそうです。肩ベルトの付け根がしっかり立ち上がっているので肩になじみやすいですね。
出典:みん評
⑤フィットちゃん

価格帯 | 44,500円〜97,200円 |
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重さ | 約1100g〜1500g |
ブランド特徴 | 軽量&耐久性に優れたランドセル |
フィットちゃんは有名なブランドで、名前がランドセルの特徴を表しています。体に対するフィット感を重視しているのが、このブランドならではの魅力で、体の成長に合わせて対応する特徴があります。
本体は肩ベルトと背カンで繋がっていますが、この部分の研究と改良がフィットちゃんの強みです。口コミに多く集まる背負いやすいという評判のように、安心して選べるブランドだといえるでしょう。お手入れは簡単に行えるように、人工皮革の採用と内張りに工夫が施されています。
大抵は乾拭きで傷めることなく汚れを落とせますし、6年間綺麗なまま使い続けることが可能です。カラーは全15色の展開で、男の子向けのクールなデザインや、女の子向けの可愛らしいアクセントが目を引きます。
テレビコマーシャルに影響で子供自身もフィットちゃんを希望していました。ファッションブランドが出しているランドセルがフィットちゃんであったため決めました。
価格はファッションブランドとのコラボということで八万円くらいでした。フィットちゃんは名前の通り、背中にフィットして重量感を感じさせない工夫がされています。子供もかなりの重さに詰め込んでも、自分で背負ってかなりの距離を歩きます。それでも肩や背中が痛くなることもなく使えています。
出典:みん評