【2019】ランドセルの値段はいくら?価格帯別のブランド紹介も!

値段メイン

ランドセルを購入するときは、見た目や重さも大切ですが、価格もまた重要なポイントとなります。

安いものでは1万円以下からありますが、10万円を超す高額なものも販売されています。

どうしてこのような価格差が出るのか、価格の違いによってどういった面が異なるのかといったことをご説明します。

ランドセルの平均価格帯は?

とある調査によると、ランドセルでもっとも売れている価格帯は3万円から5万円台という結果が出ています。

この価格帯でランドセルの売上全体の実に7割を占めています。

ランドセルを選ぶときは、4万円台がひとつの目安と考えて良いでしょう。

可能であれば、5万円以上のランドセルの購入がおすすめです。

あまりに安いものは、すぐに肩ベルトが壊れたり型崩れしてぺたんこになったりしやすく、買い替えて結局高くつく可能性があります。

また、あきらかに使い勝手が劣ります。

高いランドセルは随所に背負いやすい工夫が施されていますが、安いものにはそういった工夫は期待できません。

ランドセルが高価格化している理由

近年、ランドセルは高級化され、購入する家庭も増加の傾向にあります。

高級なランドセルは、デザインが凝っていて見た目が良いだけでなく、軽く使いやすい設計になっているなど機能面でも優れ、反射板がついているなど安全面でも配慮されています。

6年間使うものだからこそ、子どもにはより良いものを与えたいと考える保護者が増えていることが、高級ランドセルがよく売れるようになった理由でしょう。

低価格と高価格のランドセルの違い

①素材による違い

ランドセルの素材には、人工皮革、牛革、コードバンなどがよく用いられます。

人工皮革は軽く、お手入れが楽で水濡れに強いというメリットがありますが、使っているうちに劣化してくたびれた見た目となります。

牛革コードバンのような天然皮革は、使うほどにツヤや光沢がでて、上質で特別感のある見た目となり、長く使うほど美しさがでてきます。

人工皮革より重さはありますが、天然皮革を使うような高級ランドセルは、フィット性を高めることで実際に背負った時に軽く感じるようになっていることが多いため、あまり心配いりません。

②加工

高額なランドセルは機能性を高める加工がなされています。

機能面でもっとも大きな違いは、背負いやすさの度合いでしょう。

肩ベルトの付け根が立ち上がるようにして背面と子どもの背中の隙間を無くし、フィット感を高めて重心を取りやすくしてあったり、肩ベルトと背面の継ぎ目を固定せず左右に動くようにして、より背負いやすくしてあったりします。

ベルトの形状も真っすぐではなく、自然に身体になじむカーブを描く設計であることが多いです。

また、反射板がついていたり、ナスカンが引っ張られると自然と外れたりといった安全性を高める設計になっています。

反射板がついていると、夕方や雨の日に車のライトを反射してドライバーが子どもの位置を把握しやすくなり安心です。

ナスカンは給食袋をぶらさげたりしますが、それがうっかりドアにはさまることがあります。

そのときナスカンが自動的にはずれると、事故の防止につながります。

そのほか、上部に持ち手がついていて持ち運びやすくなっていたり、凝った刺繍やステッチがはいっていたりなど、低価格帯のランドセルには無いメリットがたくさんあります。

ランドセルの値段別4万以下のおすすめブランド

①ニトリ



価格帯 22,000円〜44,000円
ブランド特徴 機能が充実していてコスパが良い

ニトリのランドセルの特徴は、基本的な機能がそろっていて、お手ごろ価格で購入できるコスパの良さです。
モデルは4パターンと多くはありませんが、いちばん安いモデルでもゆとりのある大きさがあり、背カンが左右に動く、持ち手がついているなど、機能性を妥協していない良デザイン。
反射板がついていて、安全面での配慮もなされています。価格は22,000円~44,000円。
 
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②イオン


24色のランドセルの画像
価格帯 22,000円〜40,000円
ブランド特徴 豊富なカラーとみらいポケット機能付き

イオンのランドセルの特徴は、24色という豊富なカラー展開でしょう。
収納力が高く、サブボケットはマチが伸びて収納量がアップする「みらいポケット」機能付きです。
立体裁断肩ベルトや可動タイプの背カンなど、背負いやすさの面でもいろいろな工夫が見られます。
天然皮革を使用した高価格帯のモデルもありますが、3万円台のモデルも販売されています。
 
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③イトーヨーカドー



価格帯 25,000円〜40,000円
ブランド特徴 コラボモデルが多彩、デザインや機能も充実

イトーヨーカドーは、FineFitというモデルを中心に、いくつかのコラボモデルがあります。
セイバンの「天使のはね」機能や3D肩ベルトなどを採用し、フィット感をより高めて軽快に動けるように設計。
女の子向けランドセルは派手めの傾向があり、カラフルでポップなデザインがそろいます。
男の子向けはスタンダードからタフな印象のデザインが多め。
 
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ランドセルの値段別4万〜6万のおすすめブランド

①澤田屋



価格帯 40,000円〜60,000円
ブランド特徴 過去の人気シリーズを改良したふわかるプレミアムシリーズ

澤田屋は通販に特化して事業を展開しています。
そのため比較的安価でランドセルを購入することが可能です。
アウトレットシリーズとふわかるプレミアムシリーズのふたつを展開。
アウトレットシリーズは型落ちなどではなく、過去の人気シリーズを改良させて復刻したものです。
素材はウレタン製の革で、軽くて傷つきにくいという特徴があります。
ふわかるプレミアムシリーズにはプレミアムディオとプレミアムラティブのふたつがあり、このうちディオはシンプルでスタンダードなデザイン。
ラティブは女の子向けは落ち着いた可愛らしさがあり、男の子向けはスポーティなデザインとなっています。
 
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ランドセルの値段別6万円以上のおすすめブランド

①フィットちゃん


フィットちゃんの画像
価格帯 50000円〜60000円
ブランド特徴 フィットちゃん背カン機能

フィットちゃんは随所に優れた機能が搭載された、使いやすいランドセルです。
ランドセルの背面と肩ベルトをつなぐ部分に「フィットちゃん背カン」を導入し、背中との接触面積をアップ。
肩の負担が大幅に軽減され、背負った時に実際以上に軽く感じられるようになっています。
またベルトが左右別々にスライドするため、どんな体勢でも背負うのが楽です。
一部モデルを除いて、ランドセルのかぶせのふち全体が光に反射するようになっているため、夜に子どもが歩いているときでも視認しやすく安心です。
鋲や横のベルトにも反射板が採用されています。
女の子向けも男の向けもバリエーションが実に豊富で、全部で137種類ありますので、きっとお気に入りのランドセルが見つかることでしょう。
4万円台のお手頃価格のものから6万円以上の高価格帯まで、値段も幅広くそろっています。
 
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②セイバン



価格帯 50000円〜60000円
ブランド特徴 天使のはね機能

セイバンのこだわりは、子どもができるだけ負担なく背負えて、6年間安心して使えるクオリティのランドセルを作ること。
ランドセルが軽く感じられるように、肩ベルトの付け根に樹脂をいれて立ちあげ、重心をあげる「天使のはね」を採用。
さらに背カンは左右が連動して動くようにして、重心が保たれるようになっています。
子どもが走った時にかぶせの下の留め具が体にあたって痛いということがないように、パーツにひねりが加わっているなど、快適に使うため細部までこだわって作られています。
そのほかにも、背面の通気性が高く、肩ベルトはクッションがはいっていてズレないようにするなど、高い機能性を誇ります。
デザインやカラーも非常に充実しています。
価格は5万円台後半以上と平均より高めのものが多いですが、納得の機能とデザインといえるでしょう。
 
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③萬勇鞄

価格帯 50000円〜60000円
ブランド特徴 職人がひとつひとつ手縫いので作っている

萬勇鞄は老舗のランドセル工房。
熟練の職人がひとつひとつ手縫いで製作しています。
そのため非常に丈夫で高品質。肩ベルトは付け根を立ちあげた立体構造で、S字カーブにすることで自然になじんでフィットするように計算されています。
背カンが動くことで背負いやすく、肩への負担も軽減されるように。また、コードバン、牛革、人工皮革とどの素材にも撥水加工が施され、雨の日でも安心です。
反射テープがついていて、安全面での配慮もなされています。
デザインは一見すると全体的に落ち着ていてシンプルですが、かぶせの裏に模様がはいっていたり、チャームや鋲がきらきらしたデザインの物になっていたりと、さりげない部分で非常におしゃれ。
名前が刻印されたプレートがついているなど、高学年になっても愛着をもって使い続けられるデザインとなっています。
人工皮革で5万前後、牛革でも6万円前後と、高品質の手塗いランドセルがお手頃価格で購入可能です。
 
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④ふわりぃ


ふわりぃのメイン画像
価格帯 40000円〜60000円
ブランド特徴 ぴったんこラクティ機能より軽く感じる

ふわりぃは、軽さを重視しており、フィット性に優れ背負いやすいものがそろっています。
ふわりぃ背カンで肩ベルトの付け根を立ちあげているのはもちろん、肩ベルトは立体裁断してクッション材を使用し、体に自然となじんで負担の少ない設計に。
また大容量なのも特徴で、メインポケットは従来品より20%も収納力がアップしており、荷物がたっぷり入るようになっています。
さらにサブポケットは「のび~るポケット」を採用、使わないときは縮め、使う時だけ伸ばすことが可能です。
かぶせのふちや横ベルトなど、あらゆる角度に反射板を採用し、薄暗い夕方でも安全です。
モデルもカラーも充実していますので、納得のいくランドセルが見つかることでしょう。
 
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ランドセルの値段による違いまとめ

ランドセルの値段による違いや、それぞれのメーカーの特徴について説明してきましたが、いかがでしたか。

よくわからないとどれも同じように見えていまいますが、やはり低価格帯と高価格帯とでは品質や機能が異なります。

高価格なものは体に負担がかかりにくく、使い勝手も良く、安全面でも配慮がなされています。

そういった品質の差は、長く使ううちに次第に出てくることでしょう。

子どもが6年間毎日使うものですので、値段や見た目だけでなく、機能面もよく考慮して購入してあげてください。

購入する際は、店舗や展示会、ショールームにいって実際に背負って試すようにしましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ランドセル図鑑運営事務局

ランドセルのことならお任せください!ランドセルの販売歴2年のプロがわかりやすく解説します!

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